第21回政治哲学研究会(2012/12/22)

 2012年12月22日(土)に、第21回政治哲学研究会が立命館大学朱雀キャンパスにて開催されました。

 冬本番といった寒さの中、遠方からも多くの先生方にお越しいただきました。

ご参加の皆様、ありがとうございます。

お迎えするときにも先生方のやる気が伝わってきた感じがいたしました。

 

 開会前に、政治哲学研究会のとりまとめをされていらっしゃる石崎先生(摂南大学外国語学部教授/専門:哲学、倫理学)へご挨拶に伺わせていただきました所、素敵な笑顔でご挨拶いただき、先生の優しさがあふれでておりました。が、研究会がはじまりますと、すぐに研究者としてオンの真剣なお顔に。

ご参加いただいた先生方の真剣なお顔を拝見し、一人嬉しくなっておりました。

IMG_0415 1.JPG

<午前の部>

太田義器氏(摂南大学外国語学部・教授)「プーフェンドルフの自然法論について」/司会 高田宏史氏(早稲田大学政治経済学術院・助教)から始まります。

IMG_0416 1.JPG

坂井礼文氏(京都大学大学院・博士後期課程)「コジェーヴとシュミットの対話」/司会 野口雅弘氏(立命館大学法学部・准教授)

司会の野口先生は、今回の研究会の段取りもされていらっしゃいました。

IMG_0420 1.jpg

 

<午後の部 前半>

武田菜穂子氏(早稲田大学大学院政治学研究科・博士後期課程)「ウィリアム E.コノリーの政治哲学における存在論―時間概念を中心として―」/司会 井上弘貴氏(神戸大学大学院国際文化研究科・准教授)

 

加藤哲理氏(京都大学大学院法学研究科・助教)「レオ・シュトラウスとガーダマーの対話―テクスト解釈の方法と政治哲学観の相違を中心に―」/司会 佐藤貴史氏(北海学園大学・准教授)

 

<午後の部 後半>

佐藤貴史氏(北海学園大学・准教授)「レオ・シュトラウスの『哲学と法」/司会 石崎嘉彦氏(摂南大学・教授)

IMG_0428 1.jpg

飯島昇藏氏(早稲田大学政治経済学術院・教授)「テキスト解釈における『曖昧な用語』のシュトラウスによる扱い方」/司会 石崎嘉彦氏(摂南大学・教授)

IMG_0432 1.jpg

 これら写真の量だけでもお分かりになるように、みっちりのタイトなスケジュールです。にも関わらず、先生方の集中力はつきることなく続き、最終報告後の質疑応答にも熱がこもっておりました。

政治哲学初心者マークですが、図書館に行って海外で特に著名なレオ・シュトラウスの本を探したくなりました。

 最後になりますが、政治哲学研究会の今までの研究成果を収めておられる『政治哲学』第1号から第12号(最新号)を、石崎先生より本学にご寄贈いただきました。

本学には所蔵のなかった貴重な資料をありがとうございます。

 

政治哲学研究会HPはこちら

 

 

トラックバック