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薬師寺公夫

個人研究情報

薬師寺公夫

 2011年にAPUから法務研究科に再移籍となりました。2011年度は、法務研究科の展開科目をフルに担当した初めての年度ということもあり、研究は主にAPU時代の研究の成果が中心です。主要な研究領域は、国際公法の中で、主権免除、国際人権、国家責任などですが、2011年度は論文「国連国家免除条約の起草過程及び条約内容の特徴―法典化及び漸進的発達との関連でー」村瀬信也・鶴岡公二編『変革期の国際法委員会』(山田中正大使傘寿記念)425-475頁(2011年4月)、論文 国際機構の利用に供された国家機関の行為の帰属問題と派遣国の責任、松田竹男・田中則夫・薬師寺公夫・坂元茂樹編集代表『現代国際法の思想と構造 Ⅰ歴史、国家、機構、条約、人権』(2012年3月31日)、183-235頁が主な発表物です。その他、判例評釈 国際慣習法の成立要件-北海大陸棚事件-国際法判例百選[第2版](2011年9月)6-7頁、紹介大沼保昭先生記念論文集『国際法学の地平-歴史、理論、実証』国際法外交雑誌110巻2号(2011年8月)212-219頁があります。昨年度からはじまった強制失踪条約に基づく強制失踪委員会委員の仕事も加わり、なかなか研究に時間がさけませんが、2012年度は、論文「国際人権法から見た憲法規範の『限界』と可能性」法律時報2012年84巻5号(2012年5月)、17-24頁をはじめ、人権関係でいくつかの課題に取り組んでみたいと思っています。

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